磐梯山と田園が広がる日本の美しい原風景とともに、冬はウイン タースポーツに白鳥の飛来地としても知られている猪苗代湖周辺エリア。交通手段にお困りの方でも主要な観光地をお楽しみ頂くため、期間限定で循環バスを運行しております。30分~1時間間隔で循環していますのでお好きな所で乗り降り頂き是非ご利用ください。
令和4年7月16日~11月13日(予定)
※猪苗代駅を起点に、1日東回り、西回りそれぞれ7便の運行
ひでよくん号
大人500円、子供250円
※乗り降り自由(当日限り有効)
※IC利用は不可となります。
猪苗代観光協会・道の駅猪苗代観光案内所・磐梯東都バス㈱・バスの車内
野口英世博士の生まれた生家と展示館があり、生家には博士が左手に火傷をした「いろり」、上京するときに決意を刻んだ床柱など、当時そのままに残されています。展示館には、平成27年4月にリニューアルされ、博士の生涯はもちろん研究実績などの展示や細菌の世界をゲームなどで学び体験できるコーナーもあります。
令和4年7月2日に、「野口英世記念感染症ミュージアム」がオープンしました。
ヨットハーバーや遊覧船の発着場になっている長浜は、冬はシベリアから飛来した白鳥やカモの越冬地となり、えさをねだる野生の鳥たちに最も近づいて観察できる場所として親しまれています。ヨット、モーターボート、遊覧船、足こぎボート等をお楽しみ頂けます。
HPを見る国指定重要文化財天鏡閣は、明治の香りを今に伝える気品あるルネッサンス風洋風建築物。玄関を入ると中央廊下で仕切られており、食堂・客間・撞球室を配して接客の場とし、二階の東から御寝室、御座所、御居間、西客室等のプライベートな一角となっています。館内には家具調度品を復元し、併せて高松宮殿下から御下賜された有栖川宮殿下ゆかりの品々を展示しております。
HPを見る「蕎麦の里 猪苗代」の手打ち蕎麦処。磐梯山は、天高くそびえ立つ岩(磐)のはしご(橋)にたとえられ「いわはし山」と呼ばれておりました。そのいわはし山の名をとり「いわはし館」と名づけられました。
HPを見るカワセミ水族館では、福島県内で見られる淡水生物(在来種)たちを本来の環境を再現し展示しています。また在来種の存在を脅かしている外来種を展示し、水辺環境の現状についても学べます。様々な水生生物を見て、生命や自然の不思議に触れ、釣り堀で魚を釣って食べることができます。
HPを見る会津藩祖・保科正之を祀った神社です。正之が寛文12(1672)年12月に亡くなると、遺言通り神社が造営されました。創建当初の神社は戊辰戦争の時に焼失しましたが、明治13(1880)年に現在の社が建てられました。境内にある亀石に載った石碑は日本最大のもので高さ7.3m、重量30tもあります。
HPを見る全室より猪苗代湖眺望のオールシーズンリゾートホテル ヨーロピアンテイストのウイングタワーは、館内に温泉施設、温水プール、各種飲食施設、ペットホテルなど多彩な施設を有します。また、広大なホテルの敷地内では、夏から秋にかけては人気の「ツリーアドベンチャー」をはじめとした沢山のアクティビティ、冬は隣接のスキー場「リステルスキーファンタジア」でスノースポーツをお楽しみ頂けます。
HPを見る猪苗代磐梯高原 花と香りと絶景の楽園 磐梯高原にある広さ100,000㎡の花と香りの楽園。園内にはラベンダー、ミント、カモマイルなど約400種類の花々が季節毎に咲き誇ります。広い園内にはカナダ人の彫刻家が彫った十二支の動物の木彫りの彫刻が皆様をお迎えします。ハーブショップではハーブ製品などが販売されており、ラベンダーソフトクリームやハーブティ、軽食もあります。「春は菜の花」「初夏はラベンダー・ポピー・カモマイル」「秋はコスモス」などが鑑賞でき、色とりどりの花畑は写真の素材としても最良かもしれません。
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・バスにトイレは付いていません。ご心配の方はご乗車前にお済ませください。
・車いす対応のバス車両ではございませんのでご了承ください。
・荒天等によるやむを得ない理由により運行中止となる場合がございます。
・コロナ感染症拡大防止対応のため1台あたり定員35名様とさせて頂いております。
・弊社乗務員はマスク着用で乗務いたします。
・バスの運行中は車内換気のため、換気扇を使用し一部の窓を開けて運行いたします。
・ご利用のお客さまにおかれましても、マスクの着用や咳エチケット等のご協力をお願い申し上げます。